2013年2月1日金曜日

勉強


かねてから親にせっつかれていた、交通免許の学科試験を受験してきた。
田舎だから、免許がないと生活が立ち行かない。

そのための勉強には三日かけた。
難しいと親におどされたが、思いのほか簡単で、一発で合格した。
周りもなんなく合格していたから、それくらいのレベルなんだろう。

とりあえず、勉強した内容が報われるのが嬉しかった。
今までの私は、教科書を読んだだけでわかったつもりになって、いざ試験に望むと公式やら計算屋らがいっさいこなせないパターンが多かったので、たとえ試験のレベルが低くても、努力が反映されるというのはいいものだ。
この感覚を学生時代(いまも大学生だが)に味わっておけば、人生変わったろうなと思う。

勉強をまともにしてみてわかったのは、人間その都度修正でやっていってるってことかな。
昔からのことわざに、「訊くは一時の恥、訊かぬは一生の恥」というのがあるが、まさにそうだと思った。
小さい頃は、間違えるのは恥ずかしいことだと思っていたが、別に誰でも間違いはするし、修正していけばそれでいい。
そのために問題を解く、という簡単な事実が、私は腑に落ちてなかったのだ。
天才は最初から天才だと思っていたから。
天才は単に、間違いの修正が早いだけなんだろう。所謂飲み込みが早いというやつだ。
そうやって人生の格差がどんどん拡がるのを、ただ指をくわえてみている。


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