2013年3月10日日曜日
第二の夢
小さいころになりたかったもの。
近年の小学生のなりたい職業ランキング。
男子がスポーツ選手、警察官、運転手。
女子がお菓子屋・パン屋、タレント、花屋さん。
ジェンダーフリーが叫ばれる中、男女ではっきり分かれているのが面白い。
待遇関係なく印象だけで選ぶとこうなるということだろう。
歳を経ていくと、夢なんてものは正直に言えなくなる。
語る夢が大きければ大きいほど、周囲の嘲笑が怖くなるもの。
無理からぬ夢を否定されるということもありうる。
生きていく上で大切なことは、第二の夢をもつことだと思う。
大人に向かって歩を進めるにつれて、誰しも自分の望み通りになれないことを知る。
そのとき、腐ってしまわないことが大切だ。
「第二の人生」なんて言葉があるように、何かに挫折したら、しばらく休んで、また歩き出す。
そもそも職業=夢というのも違うのかもしれない。
何かを職業にするということは、その道のプロとしてやっていくことであって、周囲から認められることでもある。
それは、自分の承認欲求を満たすうえでも、社会参画を果たすうえでも大事なことだ。
しかし最近は景気が不安定なこともあって、公務員を目指すものも多い。
「安定指向」というやつだ。
そこには職業と夢を直結た発想はなく、のんびり生きたいから公務員、という思考がある。
いつまでも夢を追い過ぎるのも見ていて苦しいが、最初から収まりすぎているのも面白くない。
何かを思いきりやって、思いきり挫折し、思いきり第二の人生を歩んでいる人は、みていてどこか清々しい。
夢を追いつづけるだけでなく、諦めることもまた一つの勇気なのだと、個人的には感じている。
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